Smartphone Holder

Super Multi Holderがモデルチェンジ
マグネットバックルを装備してSmartphone Holderとしてデビュー



電話機でありながら、もはや電話機以外の使用頻度の方が高いスマートフォン。
だからこそ何時でも直ぐに取り出せる様に収納⇔取り出しのルーティンは極力スマートに行いたいものです。
Smartphone Holderはスマートフォンの出し入れの煩わしさを楽しみに換えてしまうアイテムです。


まず、何処に入れるべきか?
バッグを背負って行動するシチュエーションにおいてはスマートフォンを何処に収納するのが最適か?


その疑問への最も適切な回答は「ショルダーベルトに括り付ける」ではないかと思います。
何故なら、着信に気付きやすく、即座に画面確認が出来るポジションは他には無いからです。



しかし、一般的な市場にその機能を満たした製品が非常に少ない。



何故少ないのか?
作り手側の推測になりますが、スマートフォンのサイズ変更が頻繁で多岐に渡り、それにカバー類を装着せずに使う人は少なく、カバー装着後の寸法となるとジャストサイズの答えは見つけにくい。



また、大きくなったスマートフォンにカバーを付けて、更にそれを収納するケースとなると大き過ぎて不格好という事もあるのではないでしょうか。



これらの問題に対して、RESISTANTではこれまでSuper Multi Holderというシートベルトとベルクロを十字に重ねる事でサイズへの融通性を持たせた製品で対応してきました。



Super Multi Holderはマイナーチェンジを繰り返し進化して来ましたが、どうしても変更したくても変更が難しい部分が開閉部分のベルクロでした。
素早く開閉動作が行え、サイズに対する融通性もベルクロに取って代る物はなかなか出て来ません。
しかしFIDLOCK社の画期的な新型マグネットバックルに出合う事で、それは一変しました。










FIDLOCKとはマグネット式バックルが近年注目を集めるドイツのメーカーで、同社のバックルの特長は手袋を着用していても、ほぼ自動で閉じる事が出来、片手で簡単に開く事が出来ます。



一連の動作は直観的で一度触れば目視せずとも開閉動作が出来る様になり、ロックされたかどうかも「カチャ」という節度のある音で分かります。
磁力誘導の後に機械的にロックが掛かるその感じが気持良く無意味に何度も繰り返してしまいます。
繰り返すと言えば、ベルクロと比較すると開閉を何度繰り返しても接着力の低下が起こらない事も大きな魅力です。



今回採用したバックルは、これまでのFIDLOCKとは一線を画す新作で、ショックコードをプラスする事でサイズ調整と適度なテンションを掛けられるのが特徴です。
実はこの新作が発表される前からいくつかのFIDLOCKのバックルをRESISTANT製品にインストールしてテストを行っていましたが、思っていた操作感が得られず正式採用を見送っていた経緯がありました。



従来の他の品番をテスト中に引っ張り側のテンションがあった方が良いと感じてゴムテープを仕込んでアレンジを加えて試行錯誤していたところに、ちょうど本家がこのバックルを発表!即座に入手し、現物を確認した時は描いていたイメージその物でした。


■アタッチメント部分
縦方向に固定する25㎜のベルクロ調整幅が最小周長120㎜~最大周長160㎜
横方向は50㎜幅のベルトに適合するノンアジャスト
※Large、Regular共通

■ボディ部分
Large
(最小:縦周長320㎜×横周長170㎜~最大:縦周長360㎜×横周長210㎜)
Regular
(最小:縦周長280㎜×横周長160㎜~最大:縦周長320㎜×横周長190㎜)



以下に該当するショルダーベルトへは装着が出来ない場合があります。

・肉厚が薄い、細い、もしくは柔らかすぎる
・下端に向かって先細な形状になっている
・滑りやすい素材で構成されている

※上記に該当してもショルダー部にDリングなどが装備されている物は、それに紐を通し連結する事でズリ落ちを防止する事が出来ます。

1月11日18時より、オンラインショップにて先行販売予定。

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