メインのベルト部分をブライドルレザーにした本革仕様
開発にあたり、色々な革を試したところ、耐水性や強度など群を抜いて素晴らしかったのがこのブライドルレザー。
値段もぶっちぎりに素晴らしいのですが、簡単に伸びたり切れたりする物では危険なので、最高の素材を採用しました。
※ブライドルレザーは元来は馬具メーカーが馬の鞍を造る為に開発をした素材です。
天然植物エキスを用いてなめし、染色を施し長時間かけて蜜蝋を染みこませて作ります。
使っていくうちにその光沢、艶が増し、味わい深くなっていきます。

路面と接触し磨耗する部分は革をトリム状に縫い付け補強。
RESISTANTのTMは低温でヒートプレス。
2mm厚のブライドルレザーは厚い部類ですが、非常にしなやかな為、使い始めた時からしっくり来ます。
かなりヌメっとしているのでメンテナンスのオイル補充は、よほど使い込まないと必要ないでしょう。
油分が不足し始めたらブルックスの皮サドルに使うオイルでメンテすると良い様です。
ヌメっとしていても、実際靴に触れる部分はナイロンなので、色移りや油染みなどの心配はありません。
サイズ的にはナロータイプのみの展開です。
※ナロータイプにマウンテンブーツ（サンギル）で乗ってみましたが、普通に乗れました。
タイトになっていても許容範囲はそれなりに確保されています。
装着方法はこちら

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近日発売予定