BAC PAC 再検証
まずはサイズの比較、
SとMを比較するとこんな感じです。
Sサイズ:H49cm×W27cm×D15cm
Mサイズ:H49cm×W36cm×D15cm
参考までにLサイズ:H55cm×W40cm×D15cm
防水性に関してはアウターの縫い目から浸水しても内側にターポリンのインナーがあるので、まず浸水する事はありません。
ちなみにBACPAC、Speedster、SUPER DELUXEは生地使用量が多いので、軽量化の為、インナー素材は軽量ターポリンを使っています。
フラップ裏部分は通常のターポリンなので色が選べますが、本体裏部分(インナー)に関しては黒のみの設定となります。

フラップの内側には三次元的な雨返しフィンが付いているので雨水が入りにくい設計になっています。
そして「飛び出す絵本」風にフラップを開けるとやや口が大きく開き、フラップを降ろせば自然に雨返しフィンが内側に倒れる様に設計してあります。
実はこの部分、グルッと一枚で作っているので生地の取り効率がとっても悪く、縫い付けるのもかなり難しいのですが、コダワリぬいた部分です。
このバックパックは一見ハーネス類が全く無いように見えますが、実はこの部分に格納されていて、
フラップ部に格納されている、
この部分に接続すると、
こんな物まで運べてしまいます。(Sサイズ)
さらにもう一箇所のハーネスを出すと、
ウエストベルトも標準装備。
しかも着脱式なので使わない人は外してポケットに入れておけば、更にスッキリとした外観に。
隠れた機能としては、
U字ロックがジャストサイズ(S.M.L共通)。
 
Sサイズ
Mサイズ
ペットボトルがジャストサイズ(S.M.L共通)。 
Sサイズ
Mサイズ
更には、背中のパッドが外せて洗濯可能。
ホルダー類がベルクロの間に挟める。
 
内側に樹脂のボード。

クイックにアジャスト出来るのに風でパタパタしないハーネス。
底がシートベルトで補強されていてまず穴は開かないでしょう・・・。
 
あったらいいなと考えられる事は一通りやってあります。
ここまでの機能を持たせつつ、見た目は極めてシンプルに、通称「屋根瓦」なルックスで日本発を主張。
平ミシン一台でここまで作るのは手がかかるので、各ハンドメイドメッセンジャーバッグブランドもバックパックを廃盤にしてしまったり、そもそもリリースしないところも多いです。
RESISTANT的にも多く生産する事は出来ませんが、少量ながら生産し続けます。
※BAC PACのシミュレーターもできました。
 ホームページのトップ「Color simulator」ボタンを押すと、別ウィンドウで立ち上がります。 
※オンラインショップからのご購入をご希望の方は、メルマガの登録をオススメしています。
  BAC PACなどの人気商品は数分から数十分で完売してしまう場合もあります。
http://resistant.shop-pro.jp/
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